池田市議会 2022-12-23 12月23日-03号
そのほか連携を行っているものとしまして、7月より各月1回、わたぼうしのお話し会に石橋図書館の司書が参加しているほか、図書館の外国語利用案内を作成するに当たり、ダイバーシティセンターの協力を得たものでございます。 次に、学校連携についてでございます。
そのほか連携を行っているものとしまして、7月より各月1回、わたぼうしのお話し会に石橋図書館の司書が参加しているほか、図書館の外国語利用案内を作成するに当たり、ダイバーシティセンターの協力を得たものでございます。 次に、学校連携についてでございます。
まず、ツナガリエ石橋の指定管理者制度導入についてでございますが、ツナガリエ石橋はダイバーシティセンター、石橋図書館、地域子育て支援拠点わたぼうしとの複合施設として、本年4月に開館したところでございます。 既存の施設を建て替え、そのままの用途で運営を行う施設ではなく、用途も異なる新たな3施設が混在することから、導入当初は市直営で実施することが望ましいと考えたものでございます。
さらに、石橋図書館を整備し、今年度よりダイバーシティセンターや地域子育て支援地域と連携し、複合施設の利点を生かした事業展開を行っている。加えて、子どもの学びサポート推進事業の推進や、いじめ・不登校トータルサポート事業の充実、学校教育活動継続支援も的確かつ適切に対応しており、教育施策の継続性、安定性がはっきりとうかがえるものである。
マイクにつきましては、4階の石橋図書館スペースに配慮し使用はしておりませんが、マイクの使用なしでもスペース全体には声は届いているものと認識はしております。いずれも、今後、利用者のニーズを考慮して検討してまいる所存でございます。
また、石橋地域においても、平成10年に石橋プラザで図書の閲覧、貸出しが開始され、本年4月にツナガリエ石橋で石橋図書館がオープンすることとなり、石橋地域における図書館利用の増加が期待されているところです。 また、本市にはまち角の図書館が13か所設置されており、本を目にする機会は他市と比較して多いものと考えております。
その他、教育委員会はいじめ重大事態第三者委員会の設置などいじめ問題に対して細心の注意を払われたいとの要望が出されたのをはじめ、小学校5・6年生対象のすくすくウォッチ及び中学生対象のチャレンジテストの実施理由、本年4月オープン予定の石橋図書館の準備状況、コロナ禍で活動が縮小している本市の吹奏楽団や子ども会の活動振興策などについても質疑が交わされました。
また、ツナガリエ石橋において、石橋図書館、地域子育て支援拠点と連携することで、多様な市民が暮らしやすい地域社会の実現を図ってまいりたいと考えております。 続きまして、災害に強いまちづくりに関してでございますが、市が把握している倒壊の危険がある家屋については、現在全ての物件においてその所有者を把握しており、除却に向けた働きかけを行っているところでございます。
また、令和4年4月より複合施設「ツナガリエ石橋」内に開設される石橋図書館では、ダイバーシティセンターや地域子育て支援拠点と連携しながら、子どもから大人まであらゆる世代が集い、交流できる施設となるよう取り組んでまいります。
まず、議案第43号、池田市立図書館条例の一部改正についてでありますが、委員より、今回の条例改正は、石橋地域に所在する石橋プラザを廃止し、令和4年4月に開設予定の(仮称)石橋地域拠点施設内に新たに石橋図書館を設置するための提案である。
本改正は、池田市立石橋プラザを廃止し、池田市立石橋図書館を設置するためのものであるということであります。委員会付託でございますので、簡単に一、二点だけ質問いたします。
ただ、絶対要件は共同利用の500平米のスペースを確保すること、さらには教育委員会から要請がありました石橋図書館、現在の石橋プラザのおおむね倍近いスペースを確保すること、その前提で今設計を取り組んでいるところでございます。以上でございます。 ○浜地慎一郎副議長 教育長。 ◎教育長(田渕和明) 小林吉三議員さんの指定管理者制度の導入についてということで御質問に答弁したいと思います。
との質疑に対し、市長及び担当館長より、図書館機能として、現状のもので満足しているわけでなく、「石橋図書館」と言わず、あえて「プラザ」と名付けたのもその意味からである。情報の起点としてインターネットコーナーやサービスコーナーも併設しているが、今後も機能の充実を図りたいと考えている。